ホテル柳橋の社長、客の荷物を捨てて作品を壊してしまう。損害賠償を求め訴えた衝撃の結末が…

今回のケースでは既に2ヶ所警察署に被害届を出したが…

今回のケースでは、2つの事実があります。

• ホテルが客の荷物を直接確認することなく捨てた
• 捨てた際に作品が壊れた

一つ目のホテルが客の荷物を直接確認することなく捨てたことについて、刑事罰に相当するものがないようです。

つまりこの点で賠償請求することが難しいようです。

つぎに、捨てた際に作品が壊れたそうなので、器物損壊に問われるわけですが、これについては蔵前警察署と昭和警察署二箇所において器物損壊の被害届を出していたようです。

しかしながら、故意ではなかったとのことで受理されなかったようです。

弁護士を雇う等様々な手を尽くしたようですが、告訴状などを作成しても意味がないと説得されたようで、泣き寝入りしなければならいような雰囲気ですね。

被害者側が泣き寝入りをしなければならないことが何より納得いかないですね。

出来るのであれば、作品の依頼主に支払った金額の返金とさらにその半額だけでも被害者にホテルが払ってくれればいいのですが…

きっとそれはなさそうです。

ちなみに、Twitterで事件前はGoogleレビュー3.8だったようですが、

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