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概要
7月13日吉本興業のタレントらが会社を通さない「闇営業」で反社会的勢力の宴会に参加し、謹慎の宮迫博之(49)は100万円、田村亮(47)は50万円等、その場に参加していたタレントが金品を受け取っていたことが分かった。
13人全員がそれぞれ税務の申告を修正し、この日までに、償いの一環として、消費者団体支援など二つのNPO法人に150万円ずつ計300万円を寄付した。
今回の問題では、タレントが直接仕事の依頼を受け、事務所は依頼主を把握していなかった。このため、タレントは受ける仕事全てを事務所に報告することなどを定めた「共同確認書」を作成し、今月中に所属している約6000人の全タレントに署名させるとしている。
何故闇営業を行ったのかを考察
今回の問題は、単純にお金の問題では無いかと考えています。
一つ目は、宮迫のようなビッグネーム意外のタレントが、テレビ終演が少なくなっており、ギャラを求めてカラテカ入江の誘いに乗っかったと考えると納得が行くこと
しかし、その理屈だと宮迫博之が闇営業に手を染めた理由がわかりません。
今回最高額を受け取った宮迫博之については推定3億円は年収があったと言われております!
参照先はこちら
http://moneybu.com/income-comedian
一見年収も高く、生活に困っては居なかったでしょう。
では、何故宮迫程のタレントが闇営業手を染めたのか?
嫁の存在がポイントとなると言われています!
宮迫は、毎月お小遣いをもらっていたそうですが、不倫等の不祥事があるごとにお小遣いを減らされてきているようです!
自業自得なのですが、お小遣いを減らされ続けた結果、遊ぶためのお金がお小遣いでは、足りなくなってしまったのではないかと考えてられております。
このお小遣いの足しが欲しかったところカラテカ入江の誘いがあり、闇営業に手を染めたのでしょう!
またロンブーの田村亮については、カラテカ入江の付き添いのような立場で良く飲みに行っていたようです。
とはいえ、反社会的組織等の飲み会に付き添いで行っていたとしても、おそらく支払いをしてないのではないかともささやかれており、今回の金銭受領で一気に表沙汰になってしまったようです!
これらのことから、今回の事件はお金が原因で起きた事件であると考えております!
また、所属会社の吉本興業についてですが、賃金の格差がありすぎることも理由の一つになっているのではないかと考えています!
当然かのように、1ヶ月で数百円のギャラを出しているようです...
会社として最低賃金位は出すべきじゃないでしょうか?
こう言った生活が出来ないような給与体制だから、生活のための賃金をバイトだけでは補えない為、今回のような反社会的組織との関わりが出てきたりするのではないでしょうか?
コンプライアンスの管理体制も出来ていなかったようですので、会社としてやるべきことは山積み状態ですね。
参考
https://www.excite.co.jp/news/article/Tablo_tablo_13173/?p=2