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オンライン飲みすぎた会
もしオンライン飲み会で全裸になってしまった場合がコチラ!
あるIT企業に勤める女性は週末、同僚たちとのオンライン飲み会に参加しました。ところが、翌朝目覚めてみたら、全裸になっていたそうです。
SNSでは、ほかにも女性と同じように「朝、気づいたら全裸だった」という人や、あえて「男性だけで全裸で飲み会をしてみた」という人の報告があります。
こうした行為は、普通の飲食店だった場合は、公然わいせつ罪などに問われる可能性があります。
しかし、ネット空間での飲み会ではどうでしょうか? 奥村徹弁護士に聞きました。
「公然わいせつ罪(刑法174条)が検討されます。
『公然』とは、不特定または多数人が認識しうる状態をいいます。不特定少数であっても、特定多数であっても、『公然』と評価される可能性があります。」
※ただし、飲みすぎて覚えていない場合、「酩酊の度合いによっては、心神喪失・心神耗弱(刑法39条)にあたり情状酌量の余地はある
引用:はちま起稿
何と、公然わいせつ罪に問われてしまうようです…
恥ずかしい思いをした上に、犯罪者扱いとは踏んだり蹴ったりですね。
この結果にネットでは
ネットの反応
・そらそうよ
・ネットは記録が残るし拡散もされやすく
間接的に全世界の人類の前で全裸になるのと
同じ結果になる・皆さん気をつけましょう
・カメラで姿が映るのがアウトなんかね?
ボイチャだがパンイチで通話してたやつがいたような・・・。
まぁ、セーフだよな。・うちら全員逮捕じゃん
・ひとつ、公開設定にしなければ「不特定」
または「多数」に公開することにはならんはず。
ふたつ、そんな中ででも「公然猥褻だ!」と訴えるやつとは
オンライン飲み会するな、危険・こんなん普通に垢バン案件でしょ
引用:はちま起稿
普段の飲み会でもそうですが、オンラインでお酒を嗜む場合は羽目を外し過ぎないように注意しましょう。
参考