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アダルト作品の現在
現在では、アニメや本人が同意しているアダルト作品についても刑法175条(アダルト作品の修正について)で直接的な表現は控えられています。
ようするに、いかがわしいコンテンツにはモザイクであったり、白い影などで隠しなさいと言った決まりがあるのです。
しかし、今回なんと、この刑法を変えていこうと動いた人物がいたのです。
その人物が意外過ぎて驚きです。
アダルトコンテンツの為に動いた意外な人物
今回のアダルトコンテンツの無修正表現の合法化に動いているのがこの方です。
山田太郎参議院議員です。
引用:山田太郎公式webサイト
政治家の方がアダルトコンテンツの無修正合法化に動き出したのです!
ただし、リアルな未成年であったり、本人が同意していない、青少年の市長は引き続き違法となるのでご注意ください。
2次元であったり、本人が同意していれば無修正でも大丈夫な社会を目指すと言っているのです。
下の公式YouTubeでも少し触れています。
まだ交渉中の段階とのことなので、果たしてこの先どうなっていくのか楽しみです。
ところで、なぜ、この取り組みを進めていこうとしているのかについても少し触れていこうと思います。
アダルトコンテンツ無修正化に取り組む理由
Twitterで、この取り組みを進めていこうとしている理由を考えてくれている方がいました。
これは素人考えですが、性器の無修正合法化はアニメの円盤で謎の光が消えるようにアダルトコンテンツの商品価値を高め、産業振興や消費拡大の効果ももたらすかもしれません。関係者らしき方からも修正の大きなコストがなくなるのは歓迎との声もありますし、商品としてのコスパも上がるでしょう。
— 炬燵どらごん⋈ (@okotatsudoragon) November 18, 2019
なるほど、経済的視点から考察していますね。
政治家としても、この取り組みを進めて経済成長が出来たのなら大きな成果となるでしょう。
山田さん自身無修正動画が好きなのかも?
とも捉えられがちですが、それはそれでいいと思います。
だって男の子なんだもん。
そこを踏まえたとしても、こういった取り組み自体は、消費者のニーズを高める効果だけでなく、修正をかける作業もなかなか大変なようなので、作る側の視点から見ても副次的な効果は意外と多いかもしれないですね。
もしかすると、国民の目を引くための策かも?!
色々考えられますが、ネットの反応はと言うと…
無修正合法化のネットの反応
・つまりアニメから謎の光を消せという活動か
・見えないからこその興奮が。いえ、なんでもないです
・今までも、
局部にモザイクがかかっていればよいなどということは、
実は法的には担保されておらず、
司法の胸先三寸で摘発することもできるのだと
よく言われてましたけれども、
そこにも一線が引かれることになるわけですかね。・僕が元気なうちに実現してほしいものです・・・
・いつもの山田太郎でしょ
実現性のない大風呂敷を広げて
オタクを集客するパフォーマンスやんけ・モザイクをなくすために頑張って行こうという、
ほんの第1歩目を踏み出した感じです。
それでも、大きな1歩なのです。・オタクって基本的にエロの話しかしないよな
引用:はちま起稿
期待している人、結構いそうですね(笑)
ただ、この取り組みが進んだ先に、犯罪の増加がない事を祈ります。
参考