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【衝撃】古代の避妊法はワニの糞で...エグすぎて背筋が凍り付くんですがwww

古代の人も、様々な避妊する方法を考えて実践していたようです!

しかし、中には今ではとてもありえないような過激な方法もありました!

その数々の避妊方法を振り返ってみましょう!

1. ワニの糞で子宮頚部を遮断する。

この手法が使われていたのが紀元前1850年とのことだから、如何に昔から避妊に悪戦苦闘していたのかがうかがえます!

使っていたのはエジプトの女性達で、性行為の前にわにの糞を持ってきて子宮頚部付近に挿入することで避妊をしていたらしい。

因みに、この方法は不衛生なのは言うまでもないでしょう。

その対策なのか、通常は抗菌特性があるはちみつを混ぜることで不衛生の緩和と子宮頚部付近に付着させやすさの両立を図っていたようです。

この手法には何千年もの間歴史的記録として文書に残されてきたので、問題が少なかったのではないかと考えられる。

しかしながら性行為の前にワニの糞を子宮頚部まで挿入することを考えるとかなりの確率で感染症にかかってもおかしくなさそうです。

2. ハチミツ「タンポン」を挿入する。

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pixaboyより引用

また、古代エジプトの女性たちは、はちみつで作られた膣坐薬を使用していたようです。

この情報に関しては、世界最古の医療文書でもあるパピルスの古文書に記されている。

エジプトの女性たちははちみつとアカシアの葉混ぜ、それを膣内に塗ったり、タンポンを作るかのように毛糸や糸くずを束ねて、子宮頚部付近に挿入したりすること避妊効果を得ていた。

ワニの糞を使った方法と比べると、圧倒的に衛生的な上に、いい香りが漂っていたのではないかと考えられます。

2択しか選択肢がないなら迷わずこっちを選ぶと思います。

3. 石や青銅の欠片を膣に埋め込む。

NATIONAL GEOGRAPHIC HPより引用

膣用坐薬は子宮頸部の入り口を遮断する方法や、精子を死滅させるための物体や装置、あるいは坐薬です。

子宮頚管キャップと近いのだが、紀元前200年頃のローマ帝国では、石や青銅などで作られていました。

ギリシャの医師、ディオスコリデスは膣用座学に対し、使用する際にペパーミントオイルに浸すことで麻酔効果が得られる可能性があると医学書に記している。

なぜ麻酔効果について説明しているかって?

それはきっと石や金属を中に入れるのですから性交中の女性の痛みは尋常ではなかったのでしょう…

4. 性行為の後に水銀を飲む。

「水銀」の画像検索結果

エコトピアHPより引用

古代の中国では売春婦らは、性行為の後に、排卵を拭妨げる液体水銀を飲むか錠剤の水銀を服用するように勧められていたと信じられている。

水銀って体に良かったっけ?

と思ったのですが、やはり良くなかったです。

腫瘍、頭痛、腎不全や最悪の場合死亡など、副作用がしっかり備わっています。

非常に体に悪い方法なので、人気が出なかった方法であるのは容易に想像がつきます。

5. スクワットとくしゃみで精子を押し出す。

古代ローマの婦人科医であったソラノスの考えは、膣外で射精させるための責任は女性が持つべきだというものでした。

そのため、ソラノスが考案した避妊方法とはパートナーが射精していると思ったときに女性が息を止め、それから性行為後にすぐに立ち上がり、スクワットとくしゃみを繰り返すことでした。

重力や膣圧で精子を外に出すことはできるでしょうが、これも精度のいい方法ではなさそうですね。

6. ヤギの膀胱で男性器を包む。

紀元前700年頃からヤギや羊などの膀胱で男性器を包んで性交していました。

当時のローマ人は公衆の衛生を保つことに注力していたようです。

女性たちを保護したいと考えたことから、梅毒などの性感染症の感染を防止するために考案された方法です。

結果的に衛生面だけでなく、避妊効果もかなり高かったことから中世期でもこの方法が用いられていました。

7. 膣にシダーとフランキンセンスの精油をこすりつける。

4世紀ごろの古代ギリシャではシダー油とフランキンセンス油、たまに鉛を混ぜたものを膣や子宮頚管の近くにつけることで避妊対策をしていました。

精油によって精子が死滅すると考えられており、アリストテレスの医学書でも実際にオススメされていました。

8. ペニスにシルクペーパーで作った帽子をかぶせる。

12世紀の中国人は絹織物や紙の製造技術を生かして、シルクペーパーでコンドームを作り、潤滑効果と殺精子効果の目的d油に浸したものを使用していました。

とうじのコンドームは基本的には陰茎祈祷部分だけを覆うものでした。

ミンキン博士は「円錐状の油紙は子宮頚管キャップのような機能も果たした」と話しています。

9. 加工したカメの甲羅をペニスにかぶせる。

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pixaboyより引用

13世紀の日本では驚くべきことに、亀の甲羅で作ったコンドームを男性器につけて避妊していました。

もちろん亀の甲羅は固いので、発想は柔軟だが使用するコンドームは固かったためきっと痛みも尋常ではなかったのではないかと考えられます。

10. 麻製のコンドームを小さなリボンで固定する。

buzzfeefHPより引用

私たちになじみのあるコンドームの先駆けとなったのは、14世紀後半にかつやくしたイタリア人の解剖学者ガブリエレ・ファロッピオが発明したコンドームです。

彼は初めて卵管を説明したことで有名だとのことです。

勿論僕は知りませんでした。

当時のヨーロッパは梅毒が蔓延しており、それを防ぐためにこのアイデアを考案した。

彼が考案したコンドームは麻で出来た鞘をペニスの先端医装着し、根元の部分でリボンを使って結ぶというものでした。

11. 酢で洗浄する。

「酢 掃除」の画像検索結果

Pixaboyより引用

16世紀ごろのイングランドでは、女性たちは酢で性器を洗う事で避妊していたようです。

ミンキン博士は「女性たちは、性行為前に膣にその他の強い収斂剤を入れることもありました。それにより精子を殺傷できると信じていたからです」と話しています。

酢に浸したスポンジは当時の売春婦に人気の方法だったようです。

12. 半分に切って搾ったレモンを膣に押し込む。

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Pixaboyより引用

半分に切ったレモンの外皮を、性交前に膣内に入れておけば外皮が精子を受け止め、また、酸性の果汁が精子を殺してくれると考えられていました。

このことについてもミンキン博士は

「子宮頚管を遮断するという、レモンの子宮頚管キャップのメカニズムは、1927年に発明されて以来、現在でも殺精子剤と合わせて 避妊方法として使用されているゴム製の子宮頚管キャップと同じ概念に基づいています」

「カサノヴァは、この方法を大勢の愛人たちに使用していたことで実際に知られています」

と話しています。

ジャコモ・カサノヴァがこの方法について回顧録に記しています。

レモン果汁で膣は痛くならないのでしょうか?

13. 動物の腸。

http://www.gettyimages.com/license/538907810より引用

http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/collection_object_details/collection_image_gallery.aspx?partid=1&assetid=103037001&objectid=82873より引用

意外かもしれませんが、動物の腸を使った避妊方法はコンドームの前身でもあるそうです。

これが使用されていたのは、ルネッサンス地雷のヨーロッパで性感染症の防止と王族で非摘出子が誕生するのを防止するためでした。

ミンキン博士は、「19世紀にゴム革命が起こる前は、人々は魚や羊の腸をペニスの周りに巻いて精子をキャッチしていたのです」と話しています。

ミンキン博士めっちゃ話すやん。

動物の内臓でペニスを包む方法は、21世紀の現在、私たちが現在使用しているコンドームの誕生にもつながりました。

もっとも古くから伝わる避妊方法が現在も使われているものがある、そはが外で射精することです。

メアリー・ジェーン・ミンキン博士も「最も古くから伝わる避妊方法の1つは、実際には聖書の中で膣外射精として説明されているペニスを抜去する避妊法でした」と話しています。

今更ですがミンキン博士は、イェール大学医学部で産婦人科および生殖科学の教鞭をとる臨床学教授です。

15.最後に

今回紹介した避妊方法は使わないようにしてください。

貴方の為でもあり、パートナーの為にも現在使用されているコンドームやピル等の避妊具を用いて愛を育んでいただけると幸いです。

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社畜真最中のサラリーマンです! アウトプットスキルの向上ついでにお小遣い稼ぎができたら!と言う淡い期待を胸にブログを開設しました。 僕の情報が少しでもみんなの役に立てれば嬉しいです。

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