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食事の獲物を捕獲し、解体した結果
今回の記事では、食事の為にワニを捕獲して、解体した後のお話です。
夕飯を作る為にワニを捕獲し、解体をしたのですが、衝撃の光景が広がっていました。
バラバラになっているのにめちゃめちゃ動きます!!
反射的に目も閉じたりしているじゃないですか。
まるでゾンビのようですね。
なぜこのワニはバラバラにされてもなお、暴れ続けていたのでしょうか?
処理直後は神経はまだ生きている
以前には、鶏肉が動いていて、寄生虫のせいだ!なんて騒いでたような事件もあったようです!
では今回も寄生虫が原因?!
いえ、寄生虫が原因ではないのです。
前回の鶏肉もワニ肉も同じケースではないかと考えています。
どうやら処理直後は中枢神経が機能しなくなっていても末梢神経はまだ活動しているケースがあるようです。
専門家「肉が動くのは新鮮だから! 安心して!!」
ところが、テレビ局がこの動画を地元の「動物衛生監督署」の専門家に見せたところ、まさかの回答が得られたそうだ!「安心してください! この肉はとても新鮮です!!」
「恐らく、屠殺からそう時間が経っていなかったのでしょう。中枢神経は死んでいますが、筋肉周辺や中にある末梢神経が死んでいなかったと考えられます」なるほど、末梢神経がまだ死んでいなかったから動いた。つまり、末梢神経がまだ生きているほどこの肉は新鮮である……ということであるようだ。
引用:「牛肉の塊」が動く映像を中国人女性が撮影・・・【動画・gif画像あり】 専門家「肉が動くのは新鮮だから!安心してください!」 : わにゅー
おそらく、このワニも同じような現象が起きていたのではないかと考えられます。
それにしてもバラバラにしたのに動くのはゾッとします…
参考
「牛肉の塊」が動く映像を中国人女性が撮影・・・【動画・gif画像あり】 専門家「肉が動くのは新鮮だから!安心してください!」 : わにゅー