目次
2.母親の感
マンションの屋上の淵に足を置いたときに姿を表わしたのは母親でした。
そして、その後の母親の行動に胸を打たれることとなります。
実際の呟きがこちら
高校の時に辛い事が続いてて、マンションから飛び降りる為に13階の手すりの部分まで足を置いてた事あった。
ただ、それに気づいた母親が泣きながら財布から幼稚園の時に作って母の日に渡した「なんでも願い事を叶える券」出してきて。
2人で抱き合って泣いたけどあれ以来死にたいと思ったことはない— かしわもち (@loveglasslip) October 12, 2018
3.呟きに対するネットの反応
まさかの自分が自分を救ったともいえる話だ。
— れい🀄一日一白鯨 (@M_S_reichel) October 12, 2018
電車の中でこのツイート見つけてバレないように思わず泣いちゃいました。自分今高校生ですが、辛いこと続きで嫌になることもあります。けどこのツイートを見て頑張ろうと思いました!
ありがとうございました!— 粒庵🍀Sisi*10 (@TubuanSonya) October 13, 2018
新米母になった身としては、本当に思いとどまってくれてよかったとしか言いようがなくて涙がでました😭😭😭
子供って本当に本当に大事すぎるくらい大事。
飛び降りられでもしたら、お母さん一生笑えなくなる😭本当に良かった😭😭— まほ@👶娘1歳✴︎ワンオペ✴︎ママキャリアコンサルタント (@Pastelcareer) October 13, 2018
時を超えて自信を救ったと解釈する人もいれば、母親のやさしさに救われたとい方も多いようです。
しかし、これのどちらが欠けてもハッピーエンドにはならなかったと思います。
「なんでも願い事を叶える券」を大好きなお母さんにプレゼントした純粋無垢な心を持った過去の自分。
それを高校になるまで大切に財布に入れて肌身離さず持っていた優しい母親。
高校になって物心がついて限界を迎えた時に「なんでも願い事を叶える券」を母親自身の為に使うことなく、高校生の自分に生き延びてもらうために使うなんて本当に愛されていたのですね。
やっぱり人ってどこかで支えあってるんだなと考えさせてくれるエピソードですね!
参考
ほっぷるニュース(サムネ)
https://popple-news.com/umedadaimaru-tobiori/