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もくじ
目次
1.島田紳助が語る闇営業騒動について
今回の闇営業に関する騒動に対してメディアから身を引いたはずの島田紳助が、独自の視点でコメントしています。
1.宮迫に対する思い
「大前提として、宮迫は顔を出す先にもっと注意するべきやった」
「アイツらクラスになったら、気軽に(“直”の仕事に)行ったらあかん」
「宮迫はすごい仲良しやし。
辞めるって言ったとき、まじで凹んだもんなあ。
トラブルが起きる1週間くらい前にも一緒だったんすよ。
遊びに来て、みんなで。
(宮迫には)絶対辞めんなよと。
絶対に辞めんなって。
辞めたらあかんし、まだまだ引退したらあかん。
ほんで、吉本に対して、腹立つこともあるやろし、ここはひとつ長いものにはぐるぐる巻きやと。
先輩たちも心配して動いてるんやから、宮迫も意地を張るなと。
わかるけどね、気持ちはわかるし腹立つこともあるけど、元々はお前やぞ。
もういっぺん冷静になろうぜと。
元々はお前が悪いと。
腹立つこともいっぱいあると、だからもっと偉なってから言えと。
偉くなってもういっぺん喧嘩せいと」
宮迫に頑張ってほしい気持ちと周りがどう反応しようが、もともとは宮迫自身が悪いんだということを話されていますね!
2.吉本に対する考え
「大崎クビにしたら会社潰れんで。ほんまに。
イメージはどうだか知らんけど実質問題、大崎という人間はカリスマ的な人間だったし、今吉本の中で唯一カリスマがある人間やし、クリエイティブな能力があって出世した男やし。
タレントの気持ちもよくわかるし。
だから松本の“兄貴”っていう言葉がぴったりだと思うよ。
何で兄貴って言うんだと言ったら本当に兄貴みたいな存在なんですよ。
だから今吉本の大崎が辞めたら、松本も辞めるって言うけども、大崎辞めたら吉本も潰れるから辞めんでもなくなるで。
真面目な話、大崎が辞めたらみんな辞めますわ。」
社長が大きな態度をとっておることなどはさておき、今回の騒動で会長が辞めるとなると、社長云々関係なく吉本興業はつぶれてしまうようです。
社長が大きな態度を取っているのは、会長に目をつけてもらい、社長まで上り詰めた地位に舞い上がっているということなのかもしれません。
2.宮迫博之と島田紳助の違いとは
1.島田紳助は仕事をやめたかった?!
「二人は、俺とはちゃうやん。
俺はあんなこと(暴力団との交際発覚)があって、正直、“半分ラッキーや”と思ってたからな。
番組のスタッフ食わすためにも辞められへんかっただけで、ずっと、辞めたいと思ってた。
そんな人間が、“いまや”と思って辞めただけのこと。」
島田紳助って芸能界やめたかったんですね!
稼ぎは相当なものだったでしょうから、お金に困っていなかったうえ、アーリーリタイアしてゆっくり過ごしたかったのではないでしょうか?
2.宮迫博之は芸能界続投を熱望
「宮迫たちは辞めたくないわけでしょ。
そんな人間をクビにするのは可哀想やわ。
この先まだ揉めるかもしれへんけど、なんとか、松本(人志)があいだに入ってうまく解決してほしいと思う。
円満に、いい親子関係に戻ってほしい。
それだけが願いやな。
『若気の至りでした』と言って頭下げて復帰できたらええな」
宮迫博之と田村亮が芸能界を引退したくないのは、会見からもひしひしと伝わってきましたね!
3.まとめ
ポイント
- 宮迫にはやめてほしくない
- 立場的に闇(直)営業するべきではなかった
- 会長が辞めたら吉本終了のお知らせ
- 暴力団との関係が表に出る前まで仕事辞めたいと思っていた