間もなく梅雨に差し掛かろうとしていますね!
他の季節に読んでいただいている人は申し訳ないですが、今差し掛かろうとしているところなんです!
梅雨は個人的に梅雨になると髪の毛癖が酷くなるわ、髪がまとまるわで薄毛がより一層目立つので憂鬱な気分になる季節No.1です!
おめでとう梅雨!俺が薄毛である限りその座は誰にも奪われないぞっ!
前置きはこれくらいにして、読者の皆様は何故薄毛になるのか考えたことはありますか?
今回は、薄毛になる原因について話していこうと思います!
もくじ
1-1生活習慣の乱れ
睡眠不足や食事をバランスよく取れていない等、生活習慣が乱れることで、頭皮へ十分な栄養が運べなくなる可能性があります。
基本的には血液から栄養を運ぶため、喫煙により頭皮の欠陥が収縮し運べる栄養が少なくなって薄毛につながる可能性があります。
できれば喫煙等も控えたいところです。タバコ吸うなら飴ちゃん舐めたほうがきっと体にいいよ!
1-2ストレス
ストレスにより脳内が刺激されることで、ノルアドレナリンと言う神経物質が分泌されます。
ノルアドレナリンにより、脳は興奮状態となり、神経が過敏になってしまいます。
さらに、ノルアドレナリンは毛細血管を縮小させるため、毛根へ流れる血流が減り、血行不良の状態となり、薄毛が進行してしまいます。
1-3物理的なダメージ
人によっては、無意識に頭を掻きむしったり、髪を指に挟みながらかき上げたり等、過剰な負荷をかけている方がいらっしゃいます。
物理的に抜こうとしているのと同じなので、次第に薄毛になってしまいます。
1-4頭皮環境の悪化
シャンプーの際に汚れが落とし切れていなかったり、シャンプーをしっかりと流せていなかったり、皮脂の過剰分泌や逆に乾燥している等、毛穴が詰まったり、雑菌が繁殖しやすい環境になったり、炎症等が起こることで髪の毛の発毛や成長を妨げる原因となってしまい、薄毛へとつながります。頭皮環境が悪化すると嫌な臭いやかゆみが出ることがあるので注意しましょう。
1-5ホルモンによるもの
男性の場合はAGA(男性型脱毛)が挙げられます。
テストステロンと呼ばれる男性ホルモンは、頭皮に存在する5αリアクターゼⅠ型およびⅡ型の酵素と結びつくと、薄毛の原因になると言われているDHTといわれる男性ホルモンに変化するそうです。また、DHTと毛乳頭にある男性ホルモンレセプターがむずびつくことで、TGF-βと言われる脱毛因子となり脳に髪が抜けるように命令をだします。
これによりヘアサイクルが乱れ、髪が成長の途中で抜けてしまうことで薄毛となってしまいます。
>1-6病気や薬による副作用
病気が原因により髪の毛が抜けてしまったり、病気の治療に使われる薬の中にステロイド等の強い成分が入っていると髪が抜けてしまうことがあります。
ステロイドなどが原因の場合、投薬をやめると髪の毛が再び生えてくる場合があります。
ステロイド系の強い薬を使うのをやめたいなどの際は、かかりつけのお医者さんに相談しましょう。
以上が私が考える薄毛の主な原因です。
次回は、原因に対してどんな順番でどんな対策を打ったほうがいいのか話していきます!
参考
薄毛対策支援ナビ様