話す前に箇条書きにメモしておいたのですが、自分でも何のことだか分からなくなっていますね。
「君たちは愛されている」ということをイ云えたかったのですが、そこにつなげるための「元女家がいかに素晴らしい女性だったか」で話が終わってしまいました。
次女が「お父さんは、お母さんを悪く言って欲しくないのね。」と、少し私の気持ちに理解を示してくれたように思います。
私としては、「お前達を産んでくれて、ずっと幸せを与えてくれたことは消えない。」ということだけはイ云えられたように思います。
私は、単純に憎んだり、非難したり、罵倒したりということで、今の一瞬のカタルシスを得てはいけないように思っています。
娘達の将来のためにも、そういう一過性の慰めは悪影響のように思っています。正しいのかどうかは自イ言がないですけど。
本当に難しいです。
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