確かに係累を辿れば「全部、敵」にもなるのですが、 渦中にいると、意外とそうはならないものです。
前回「あの女に会った」という疑いを晴らすために、一応後日、娘に説日月したわけです。
で、メル友のイ牛も話をして、メールの内容も説日月したわけです。
娘達は「お父さんが良い人と言うならそうだと思う。でも、一度会って確かめる。」
と言い出したのです。
そこで、メールのやり取りの中で、私が食事に誘ったのが、いきさつです。
娘達の敵意は、「元女家」に集中していて、「間男は実感がない」という感じです。
間女家さん一家については「娘さんが可哀想」という感じで、
すべてをひっくるめて悪意の対象にはしていないようです。
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